崔允美(チェ ユンミ)「瞬間の間」

5/26(火) - 5/31(日) 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
展示風景
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崔 允美
Choi Yoonmi

1978 韓国生まれ
中央大学校芸術大学韓国画科卒業(韓国)
東京藝術大学美術研究科絵画専攻(壁画)研究生修了
東京藝術大学美術研究科絵画専攻(壁画)修士課程修了

個展
2007 ヒトツバ展、東京藝術大学/取手

グループ展
2008
修了作品展・内覧展、東京藝術大学/上野、取手
井野アーティストヴィレッジオープンスタジオ、 INO ARTISTS VILLAGE/取手

2007
井野アーティストヴィレッジオープニング作品展示、INO ARTISTS VILLAGE/取手
藝大120周年展示、東京藝術大学/上野

2006
サスティナブル・アートプロジェクト2006「言の聞え」/台東区

2005
Toride Art Path'05、東京藝術大学/取手
二人展「空間の共存」、東京藝術大学/上野
サスティナブル・アートプロジェクト2005「言の伝え」/ 台東区
ス.ゴ.レ.ミ.ギ.展−韓日文化交流展 弘益大学+東京藝術大学、COEX/韓国

ワークショップ
2007
新松戸仰天美術、ワークインプロセス、松戸中央公園/松戸

2006
コールマン・テントワークショップ02「キャンプ用テントの社会的可能性」、東京藝術大学/取手
韓日学生交流プロジェクト、design_network_asia2006 <dna2006>/韓国
NHK高校講座 特集「美術」第1回「アート入門」の番組内ワークショップ、KANDADA/秋葉原
線・絵を描く意味

線だけで絵を描くことには、自分のアイデンティティーについての強い意志と要求に答えるためです。自分にとって絵と言うのは普段の考えや見るもの全てをそのまま描くのではなく、自分らしく素顔で感じたものを描くことです。
線は筆を持つ位置と力加減と線を引く瞬間の気によって、線の表情が変わるので、自分が感じ取ったイメージが素顔に表現される気がします。